インナーフォーカスとは?意味や使い方を解説!【写真用語】

インナーフォーカス

皆さんは、「インナーフォーカス」という言葉をご存知でしょうか。
カメラ写真関係では定着している言葉なので、聞いたことのある方も多いと思います。

この記事では、「インナーフォーカス」の意味を解説させていただきます。

インナーフォーカスの意味とは?

インナーフォーカスとは、レンズの長さを変えることなく、ピントを合わせられる機能です。

インナーフォーカスではピント合わせのためにレンズ全体を前後させる必要がなく、レンズ内のレンズ群のみが稼働する仕組みとなっているため、オートフォーカスが素早くできるのが特徴です。
またレンズの前玉が回転しないので、回転位置によってフィルター効果の異なる、円偏光フィルターでの撮影にも向いています。
ちなみにインナーフォーカスはIFと表記されます。

インナーフォーカスとは?

インナーフォーカスの使い方

インナーフォーカスは、ピントを合わせる際にレンズの長さが変わらないという特徴があります。
レンズの長さが変わらないということは、バランスを崩すことがないというメリットがあります。

望遠レンズを三脚にセットして撮影する場合、レンズが伸びることで前に倒れたりすることがありません。
また、手持ちでの撮影でも手ぶれをおこしやすいので注意が必要です。

それらのデメリットを解消してくれるという点でインナーフォーカスは優れています。
撮影スタイルに合わせてレンズのピント合わせの機構を選択すると良いと思います。