AEBとは?意味や使い方を解説!【写真用語】

AEB

皆さんは、「AEB」という言葉をご存知でしょうか。
カメラ写真関係では定着している言葉なので、聞いたことのある方も多いと思います。

この記事では、「AEB」の意味を解説させていただきます。

AEBの意味とは?

AEBとは、「Auto Exposure Bracketing」を略した用語で、日本語にすれば自動段階露出というような意味になります。
カメラで写真を撮るときの「明るさ」のことを露出といいますが、AEBを使って写真を撮影すると、「ちょうどいい明るさ」「少し暗め」「少し明るめ」というようにカメラが露出を自動的に変えて複数枚撮影します。
たいていの場合はカメラが自動的に判断した明るさが一番ちょうどいいのですが、撮るものによって少し露出を明るめや暗めにした方が綺麗に見えることがあります。
そこでAEBを使用して写真を撮影して、後から一番良い物を選ぶことで、より綺麗な写真を確実に撮ることができるようになります。

AEBの使い方

AEBは、露出の決定が難しい状況や失敗できない状況の時に使うと効果的です。
一般的に3段階のレンジを撮影することにより、露出に関する失敗を格段に減らすことができます。
現在では、デジタルカメラが大半を占めていて、撮影すれば即座に撮影画像を確認することができ、また撮影後の加工も容易にできるため、露出をシビアに考える必要は昔に比べてなくなりました。
しかし、フィルムで撮影していた時代は、フィルムが現像から仕上がってくるまで画像の確認ができなかったので、露出の失敗を避けるために、段階的に露出を変えて撮影するAEBを使っていました。