ティルト・シフトレンズとは?意味や使い方を解説!【写真用語】

ティルト・シフトレンズ

皆さんは、「ティルト・シフトレンズ」という言葉をご存知でしょうか。
カメラ写真関係では定着している言葉なので、聞いたことのある方も多いと思います。

この記事では、「ティルト・シフトレンズ」の意味を解説させていただきます。

ティルト・シフトレンズの意味とは?

ティルト・シフトレンズとは、カメラレンズの一種です。

レンズを水平・垂直に移動させることで被写体を大きく見せるアオリ撮影が可能になります。

「ティルト」と「シフト」ふたつの機能があり、用途に合わせて使い分けます。

ティルト撮影をすると構図全体にピントがあいます。

料理の写真など、全体をハッキリ見せたいときに使われています。

シフト撮影は高層ビルなどを画面内におさめたいときに使われています。

そのまま撮影すると建物の上のほうが切れてしまうのを、防ぐ効果があります。

料理の写真

ティルト・シフトレンズの使い方

ティルト・シフトレンズは料理の写真によく使用されます。

コース料理など一度にたくさんの料理を並べて撮影する場合、手前から奥まで並んだ料理すべてにピントを合わせたいという時に使用されます。

また水平を保ったまま撮影できるため、建築写真にも使用されます。

ティルト・シフトレンズにより撮影の用途に合わせて対応の幅が広がります。